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洗剤 おすすめ【簡単大掃除7つのポイント】

大掃除7つのポイント メニュー

洗剤の種類
 
 お掃除というと「大変」というイメージがあるかもしれません。特に1年の汚れがたまった「大掃除」ともなると尚更です。そこで掃除を、 特に大掃除を楽にするためのポイントをハウスクリーニングの経験を生かして、まとめてみました。汚れ具合によって、掃除の仕方も変わるので、この掃除方法が「絶対に一番いい」とは言えませんが、一般の方が知らない掃除のやり方や汚れ落としのコツなどを書いていますので、是非、大掃除をする前にチェックしてみて下さい。

 このページは洗剤に関するページです。まずは、汚れの種類を知り、その汚れに適した洗剤を使用することで、掃除、特に大掃除はの大変さは格段に変わってきます。なので、しっかりと汚れを見極めて洗剤を使い分けましょう。ちょっと面倒と思うかも知れませんが、それ程難しくはありません。巷の洗剤の種類の多さから、どれを選べば良いのか分からないという方は、是非、参考にして頂ければと思います。

 

※ここではハウスクリーングの現場で使われているお役立ち掃除情報を記載していますが、掃除の方法は汚れや素材によってそれぞれ変わってきます。場合によってはシミになったり、素材を痛める事もありえます。目立たないところで試してから使用する事をお勧めします。また、自己責任の上でご活用下さい。本サイト「簡単 大掃除」の掃除におきまして生じたトラブル、損害などに関しましては、一切の責任を負いませんのでご了承下さい。

ポイント1、まずは汚れの種類を知って洗剤を使い分けよう!

汚れを知ろう!

1、油汚れ、油性、皮脂

掃除ポイント
  まず、一番厄介な汚れが「油(油脂)の汚れ」です。調理に使う油で、キッチンのコンロ周りや換気扇などをギトギトベトベトにしていませんか?また、他の場所では手垢(手の脂)などの汚れや、調味料類(マヨネーズ、ドレッシングなど※水性とのミックス状態)、油性マジックなどの汚れもあります。
 タバコのヤニは水性かも知れませんが、掃除の時は油落としの洗剤を使って掃除すると良く落ちます。
 洗剤としてはキッチン用の中性洗剤、部屋用の弱アルカリ洗剤、強力な汚れにはアルカリ系洗剤を使用します。大掃除のときなどは、アルカリ洗剤をうまく活用する事で掃除を楽にする事ができます。詳しくは下記の洗剤紹介のところをご覧ください。
 

2、水に溶ける汚れ

泥、土など汚れや、調味料類(塩、砂糖)など、お茶やジュース類、こびりついたり、シミになっていなければ比較的容易に拭き取れます。
 

3、カビ

風呂場や洗面台など水回りに良く繁殖します。換気が悪いと押入れの中や、ひどい時は部屋の壁や天井などにも繁殖します。隠れたところに繁殖していることも多く、気づいたら真っ黒という事も、、、 あと、エアコンの中などにも繁殖しやすいです。表面だけではなく、対象物の内部にまで根を張ってしまうと、掃除では落ちない事もあります。大掃除をまたず、気づいたら早め早めに対処しましょう。初期の初期なら拭き取るだけでも大丈夫かもしれませんが、基本的に洗剤として、カビ取り剤(塩素系)を使用します。換気や皮膚に付着しないようなするなどの注意が必要です。
 

4、水垢

水道水などに含まれるカルシウム成分などが固まったもので、蛇口まわりや鏡などに付着する白いうろこ状の塊です。油汚れと違ってアルカリ性の洗剤で落ちないので、大掃除のときなど洗剤を使い分けてあげる必要があります。使う洗剤としては、クエン酸などの酸性の洗剤を使用し、ちょっと時間をかけて溶かしながら落とすか、耐水ペーパーやスチールウールなどを使って力技で落とすか(傷がつかないように注意)になると思います。軽い水垢なら、スポンジの硬い部分や、重曹ペースト(重曹の粒の研磨)などで、こすっても落とせます。
 

5、埃や砂など

 取り除けば良いだけなのですが、以外とこの汚れの対処によって大掃除の大変さが変わってきます。埃などを取るときに活躍するのは掃除機だと思いますが、その掃除機ちゃんとゴミを吸い込んでいますか?ゴミが溜まりすぎて、吸い込みが悪くなっていませんか?掃除機の吸い込みによって、かなり大掃除の労働力が違ってくるので、掃除の前にチェックしてください。また、掃除機を使用する前に、部屋の高いところの埃を落としたり、拭いたりしましょう。でないと大掃除の時にニ度手間になっていまいます。
 あと、良くあるのが排水口(排水口)の掃除などで、排水口(排水溝)の周りにこびり付いている汚れ(埃や髪、油の塊)などを取らずに、漂白系の洗剤やキッチンハイターなどを使って付け置きしている場合です。これでは洗剤の威力が半減以下になってしまいます。手やブラシを使ってサッと取れる汚れは取り除いてから、漂白系の洗剤を使いましょう。
 

6、シールなどの粘着物

 大掃除の時などに、以外と苦戦するのがシールなどの粘着物の除去です。アルカリ洗剤でも、塩素系の洗剤でも、酸性の洗剤でも、落ちてくれません。やり方を知らないと、大掃除の時に時間ばっかりかかって結局綺麗にならなかったという事もあると思います。あとで洗剤紹介の所で記述しますが、ラッカー薄め液や、灯油などを使って溶かしながら粘着物を除去する事ができます(使用後の拭き上げが必要です)。
 
 
 

オススメ洗剤

オススメ油汚れ用洗剤(アルカリ洗剤)

 大掃除をする時にまず準備しておきたいのが、油汚れ用の洗剤です。
 普段から掃除をキッチリ行って換気扇フィルターや魚焼きグリルも定期的に掃除しているなら、大掃除の時に使う洗剤も、食器洗い用の中性洗剤だけでも良いかもしれません。しかし、なかなかそうはいかないもので、換気扇掃除を年1回程度という事であれば、きっと換気扇フィルターや中のファン部分に油汚れがたまっていると思います。コンロや魚焼きグリルも同様です。そうなってくると、アルカリ性の洗剤の出番です。一般的に市販されているアルカリ洗剤(マジックリンなど)でも良いと思いますが、ここではプロが使っている洗剤を一つオススメしておきます。それはサラヤ株式会社が出している「油汚れ用強力洗浄剤ヨゴレトレール」という洗剤です。
 

油汚れ用強力洗浄剤ヨゴレトレール

 超強力なアルカリ性洗剤です。ハウスクリーニングの仕事の時に使用していましたが、これがあるのとないのとでは、換気扇、コンロ、魚焼きグリルなどの掃除が倍以上変わってきました。写真は仕事で使っていたので5kgのボトルですが、500mlのスプレーボトルタイプも売っていますので、家庭で使う場合そちらで十分かもしれません。
 
 Max汚れたギトギトのヨゴレには原液をそのまま使う時もまれにありましたが、ほとんどの場合は5倍程度に薄めた洗剤で十分すぎるほど油汚れは落ちました。また、10倍20倍ぐらいに薄めた液で、部屋の中の小物などの拭き掃除にも使えます(ヤニ汚れなどがあると驚くほど取れます)。原液が超強力なので、薄めて使うことで経済的に使用できます。(※100円均一などで売っているプラスチックのスプレーボトルだと、容器が溶けてしまう事もあるので要注意!他の洗剤などを使い終わった容器がオススメです)
 
 まあ、強力な洗剤であるが故に注意点も少しあります。

・必ずゴム手袋を使用し、皮膚に付着しないように気をつけましょう。皮膚についた時はすぐに洗い流しましょう。スプレーで使う場合もスポンジなどに付けて使用し、飛沫などが目に入らないように気をつけましょう。
・他の洗剤と混ざらないように気をつけましょう。厳禁です。
・強力なアルカリ洗剤ですので、原液、又はあまり薄めず使用すると、塗装を剥がしてしまったりする事があります。換気扇フィルターなどで使用するときは注意が必要です。また、アルミ、銅、真鍮、亜鉛、錫は洗剤やけを起こして黒ずむ事があるので、使う時の濃度や使用時間に十分注意しましょう。
・子供の手の届かない所で保管しましょう。
・安いプラスチックのスプレーボトルだと、容器が溶けてしまう事もあるので要注意!他の洗剤などを使い終わった容器がオススメです


ヨゴレトレールR
500ml

ヨゴレトレールR
5kg

ヨゴレトレールF2
5kg


カビ取り剤


 次に、大掃除の時にあると嬉しい洗剤はカビ取り剤です。
 ハウスクリーニングの仕事で、カビ取り剤もなくてはならない洗剤です。
 カビ取り剤と聞くと、なにか聞きなれないものと思ってしまうかもしれませんが、商品名で言うと例えば、ジョンソン株式会社の「 カビキラー」などです。カビ取りだけではなく、漂白効果もあるので、排水口などやタイル目地などでも使用できます。汚れにカビキラーをスプレーして、置いておくだけで効果を発揮してくれます(洗い流す必要はあります)。塩素系の洗剤なので、取り扱いに注意が必要ですが、この洗剤も大掃除の時にあると助かる洗剤です。
 
 あと、最近使って便利だったのが「 ゴムパッキン用カビキラー 」です。粘着ジェルがパッキンや、タイル目地にに張り付きカビに浸透します。それと、洗濯槽にへばりついたカビ取りなどにはには「 洗濯槽カビキラー 」が便利です。

 
 注意点としては

・塩素系アルカリ性の洗剤ですので、必ずゴム手袋を使用し、皮膚に付着しないように気をつけましょう。皮膚についた時はすぐに洗い流しましょう。スプレーで使う場合もスポンジなどに付けて使用し、飛沫などが目に入らないように気をつけましょう。
・換気をよくしましょう。また、塩素系の匂いがするのでスプレーして放置している間は、他の場所の掃除をすることをオススメします。
・他の洗剤と混ざらないように気をつけましょう。特に酸性洗剤は厳禁です(有毒ガスを発生します)。
・子供の手の届かない所で保管しましょう。

 


ラッカー薄め液

 
 大掃除の時にシール跡のベタベタや、ホワイトボードのマジック跡などを綺麗に拭き取るのに役立ちます。窓ガラスや扉などにエープの跡の粘着物がこびりついている場合は、是非試してください。ボロ布に染み込ませ、拭くだけで粘着物が取れていきます(対象物によっては塗装も剥がれる時があるので注意してください)。最後は他の布で水拭きして綺麗にして下さい。また、換気に注意しゴム手袋を着用しましょう。
 ラッカー薄め液が無い場合は、灯油などでの対応できます(やはり拭きあげの後処理は必要です)。
 


 ※「簡単 大掃除」ではハウスクリーングの現場で使われているお役立ち掃除情報を記載していますが、掃除の方法は汚れや素材によってそれぞれ変わってきます。場合によってはシミや素材を痛める事もございます。まずは、目立たないところで試してから使用する事をお勧めしています。また、自己責任の上でご活用下さい。本サイト「簡単 大掃除」の掃除、大掃除にておきました生じたトラブル、損害などに関しましては、一切の責任を負いませんのでご了承下さい。
 
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